main文に全部書くと見通しがいい(ドヤァ)→(えぇ・・。)

リモートからの任意のコマンド実行に怯えていたエンジニアの雑記。ブログ名は現場で言われた迷言

今日の進捗と今日のSEの現場で飛び出した迷言

今日の成果

何の成果も!!得られませんでした!!
今日は仕方ない。今日は。
(事情は書けないが無理です。自分にごめんなさい。)
  

SEの現場で飛び出した迷言

ソースコードレビューなんてしないで、テストで全部バグ潰せば良いと思う。 そんな作業いいから試験項目のレビュー手伝って。」

この迷言について

どういう形であれ、お客の求める品質と要求を満たすプログラムが期限内に提供できればいい。
後のことを考えると傷が残るのは承知だけれども、そのプラグラムの提供というミッションを果たすのに最短パスがその手段である。
そう言いたいわけだ。

その場限りで途中からヘルプで参加させられた炎上プロジェクトなら、そんなモチベーションになるかもしれない。

しかし自分にとって今回は違う。
無駄に5年超もやらされてる案件。
この先も担当させられする。
冗談じゃあない。 ソースコード見ないでふんぞり返ってるヒトはしようがしまいがノーダメージでいいですねぇ

プロジェクトリーダーの反対を押し切ってソースコードレビューを敢行。
結果、20件のテストで出てくるバグと45件の外部動作の変わらない清浄化活動をやった。

テスト期間はなんと1週間。(納期から遡って決めたスケジュール)

あと1週間で数百というテスト項目とすくなくともこれだけのバグつぶしが同時だと思うとゾッとする。 無理だろこんなの。できるって言ったやつ誰だよ。

全部スキップは流石に乱暴すぎ。 レビュー範囲の取捨選択やスケジュールの再調整等を検討するべきだと思いましたまる。