ほぼ初期状態のAtomの設定をいろいろ弄ってみた
Atomの設定の見直し時
Markdownを触りだして数日。
Markdownの練習のためにAtomに書いて、それが良い方法とはわからずはてなブログに貼り付ける行為を行っている。
ほぼ初期設定のまま使っているが↓のような初心者あるある(?)なミスが目立ってきた。
- 犯しているミス(初心者あるある?)
Atomをほとんど素で使っていたが、いい加減、そろそろ設定いじり時。
行ったのは以下
- 行った設定
- これから行う設定(未解決含む)
.md
ファイルを開いたときに日本語が赤線下線の嵐になるのなんとかする.md
ファイルを編集中に、自動的に行末に改行のスペース2個が入るようにする
Atomの日本語化
このへんみてサクッと。
テキストエディタ「Atom」のインストールから日本語化まで
実は、日本語化の作業を後でやったので、このへんの設定作業は英語表記を探して設定していたりする。
引用記事のように、インストール後に先にやることをおすすめする。
タブ、スペース、改行を表示する
このへん見てサクッと。
Atomでタブ・スペース・改行を表示する
最初開いたとき、設定のjsonファイルが開かれてたと思うが、設定画面がすごくいい。
sublimetext2のいろいろ調教しないと感で洗脳されていたので、設定=設定ファイルのjsonを修正
が染み付いていた。
Tab
キーによるインデントをタブ文字(\t)
ではなくスペースにする
先程の作業の中で、ついでに設定。
ファイル>環境設定>Tab Type でsoft
を選択。
hard
とかsoft
とか馴染みがなかったが、設定画面で設定値の意味を解説しているのですごく助かった。
エディター画面とプレビュー画面のスクロールを同期させる
紆余曲折するうちにAtom をMarkdownエディタとして整備に行き着いた。
markdown-scroll-sync
をインストール。
なにこれ神。
Markdownに便利なツールバー+αを導入する
先と同じくAtom をMarkdownエディタとして整備を参考に。
tool-bar-markdown-writer
に依存関係があるらしく以下を入れる。
markdown-writer
をインストールtool-bar
をインストールtool-bar-markdown-writer
をインストール
あと、上記に関係ないが以下も入れる。
atom-beautify
CTL + ALT + b
を押すとあら不思議。何かにつけて押せばいい。highlight-selected
選択している文字列と同じものをハイライトする
.md
ファイルを開いたときに日本語が赤線下線の嵐になるのなんとかする(未解決)
書いておいて難だが別に.md
に限った話ではない。
これまで設定変更の調べてる最中に見かけたが、デフォルトで入っているspell-check
というパッケージが付けている。
調べるとこれを無効化すると出なくなるという。
やってみたが、確かに下線が消えた。
いいことばかりではなく、シンタックスハイライトが消えた。
戻してみたが結局これを境に消えっぱなしorz
どうやらlinter-spell-cjkというパッケージがあるらしい。こっちのほうがいいのでは。
あまり変化を実感できなかったので一旦無効化
どうしたものか。
.md
ファイルを編集中に、自動的に行末に改行のスペース2個が入るようにする(未解決)
これもまだ見つかってない。
確かになんでもかんでも入れればいいといい話でもない。
まだまだカスタマイズが必要
切り口をかえて「おすすめ 設定」で検索して手っ取り早く誰かの環境を真似するのも良いかもしれない。
バージョンや環境によって動作する・しないがあるようなので、参考までに。
とりあえずAtomいじりは今日はここまで。